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業務経歴

業務経歴

内容
1980年頃 お客様待合整理システム
受け付け窓口にきた、たくさんのお客様の「私は順番はいつごろなのだろう」という疑問に対して一人一人に整理番号をわたして受け付け順番の電光掲示板表示を行うシステムを開発しました。
1985年頃 音響ユニットシリーズ
コンデンサーマイクの本当の音を出力するための “ファンタム電源ユニット”
2本のマイクでステレオ空間を作り出す “マイクロフォンミキサー”
レコードの音を効率よくピックアップするための “RIAAイコライザーアンプ” 等を開発しました。
1988年頃 コピープロテクションボード
コンピューターが少しずつ普及しはじめたころに、OS等の不正なFDデータのコピーが流行り始めました。そんなFDデータの不正コピーを防ぐための、PCボードとソフトウェアを開発しました。
1990年頃 会議室音響システム
たくさんのマイクを会議室で使用した場合に発生しやすいハウリング現象をなくすため、マイクとスピーカーの位置関係から、ハウリング元にになりやすいスピーカを自動カットするシステムを開発しました。
ビデオ&文字放送 システム
週間プログラムを組んで、ビデオ映像を文字放送を順々に放映 するシステムを開発しました。
遠隔リモート監視システム
デジタル回線対応TV会議システムがまだまだ高価だった頃、「導入コスト」「ランニングコスト」ともに安いアナログ回線対応の映像伝送ユニットを使って、監視カメラの制御を行うシステムを開発しました。
1992年頃 遠隔リモート監視システム(デジタル回線対応版)
導入コストが落ちてきたデジタル回線対応の映像伝送ユニットを 使っての、監視カメラシステムを開発しました。
1994年頃 タッチパネル制御式音響会議システム
「会議における有線マイクの移動をスムースにするため」
「配線をより簡単にするため」 に、取り外し簡単の電話ケーブルにマイク音声を乗せました。
「会議進行をスムースにするため」 に、会議システムの機器全てを、タッチパネルで制御するシステムを開発しました。
1996年頃 エレベータ動作モニター
ビル内におけるエレベータの動きを従来のLED表示から パソコンディスプレイ内における、アニメーション表示を行うソフトを開発しました。
PCLAN事業開始
PCLANの提案、導入、教育、サポートを本格的に開始 しました。
1998年頃 遠隔教育システム
いままでのノウハウの集約することで、デジタル回線を使用した遠隔教育システムを開発しました。
2001年 Webデータベースシステム
Webブラウザからデータの入力や検索を行うことができるシステムを構築しています。
2002年 IP遠隔監視システム
インターネットなどを利用して、遠隔地へも安い回線コストで動画監視を行うことができるシステムを開発しました。
Linux事業への参入
Linuxを利用したさまざまな応用システムへの参入をしています。
2003年 保育園/幼稚園向け映像配信システムを開発しました。
ネットワーク型会議室AVコントロールシステムを開発しました。
タッチパネル制御式音響会議システムVer.2
従来の設計指針から、さらに「ハウリング抑制力の強化」することに努めました。
設置されたマイクのON/OFFを感知し、近辺のスピーカーをOFFにすることで、会議中に悩まされるハウリングの発生を強力に抑えます。
2004年 WEB配信サポートアプリケーション
会議中継を行う際、質疑/答弁は盛んに繰り返されますが、それを追いかけるのは大変な作業です。また同時に流されるテロップ文字の入れ替え作業も同様です。
これらの作業を軽減するために、「カメラ位置のプリセット」「テロップ文字のプリセット」を行い、これらを少ない操作で呼び出すGUIアプリケーションを開発しました。
静止画収録配信システム
全国各地に設置されているカメラから静止画を取得し、収録サーバーに保存します。
収録された静止画は、ブラウザから検索/閲覧を可能にしています。
2006年 マルチキャスト映像配信システム
各地カメラ拠点からの映像をサーバー管理し、任意の監視拠点に配信します。
サーバーでは、各監視拠点毎にカメラ映像の配信許可/禁止を設定し、監視拠点毎の配信チャンネルメニューを作成します。
監視拠点では配信チャンネルメニューから、任意のチャンネルを選択することで、必要なカメラ映像をモニターすることができます。
2007年 エレベータ監視システム
WEB配信サポートアプリケーションの開発を応用することで、エレベータ籠内の状況を映像確認、及びエレベータ籠内の人との会話をスムースに行えるGUIアプリケーションを構築しました。
2010年 河川カメラ映像監視システム
各地カメラ拠点からの映像を大型マルチモニター上に表示しました。
カメラ拠点の数がモニターの数を上回るため、必須となる映像切換え操作は管理用PCでGUIにて行えるようにしました。
2012年 天空状況撮影システム
空港等、全周囲に渡り地平線が良く見える場所にパンチルトカメラを設置し、定時間隔でパンチルトカメラを動かし、静止画取得を行います。
これにより雲の動きを把握して、後々の天気予想をサポートします。
静止画収録配信システムVer.2
収録の確実性を高めるために、各地カメラ拠点と収録サーバー設置拠点を繋ぐ回線を冗長化しました。
他、各地カメラ拠点に置いても2台体制として、冗長化に努めました。
2014年 WEB配信サポートアプリケーションVer.2
従来の設計指針から、さらに「視線の動きを少なくする」ことに努めました。
GUIで操作を行った際、その結果の確認するためのモニターテレビが全く別のところに設置されていると、オペレーターの視線が頻繁に動くことになり、誤った操作を誘発しかねません。
GUIをコンパクトにまとめ、且つ操作結果を確認するモニターテレビの映像をGUIの中に収めることで、視線を動きを少なくしました。
2016年 河川カメラ映像監視システムVer.2
カメラ映像の他にHD映像やRGB等のPC画像ソース表示に対応するために、マルチスキャンシステムにバージョンアップしました。
静止画収録配信システムVer.3
カメラ拠点の増加に伴い、収録サーバー設置拠点の回線負荷の増加、及び収録サーバー自身の負荷増加が深刻になると考えらるため、収録サーバーの分散設置を実施しました。
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